クリスマス
2年前暇つぶしのつもりで、この映画を観ました。
余り予備知識無く、チラッと
停電になった直後は、皆慌てふためくんだけど、少し時間が経つと、
人は平静を取り戻すんですね。そして自分にできることを探し出すんです。
孫へのプレゼントの話をしていた老夫婦は、慌てず騒がに
ローソクに火を灯す。
天体望遠鏡を持出して、空を眺める少年。
陣痛が始まった、元彼女を助ける為、地下鉄の線路の上を
おんぶして、走る元やくざ。
エレベーターに閉じ込められた男女2人は、何も出来ず
身の上話をする。
雑貨屋では、売れ残ったキャンドルに火を灯し、ショーウィンドウに
並べる。
明日閉店というバーのマスターは、昔愛した人に、最後の電話をかける。
いろいろな話がありすぎて、最初少し戸惑うが、ラストが近ずくにつれ、
絡まっていた糸が、「すーっと」解けていく感じが気持ちいい。
暖かい、心温まるクリスマスプレゼントを、もらった気分にさせてくれる




