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2007年11月18日日曜日

「大停電の夜に」


皆が待ちに
待っていた
クリスマス
イブ。
クリスマス
イブ
が始まろうと
した時、
街が停電
になって
しまった。

2年前暇つぶしのつもりで、この映画を観ました。
余り予備知識無く、チラッと
予告編を観たくらいでした。

停電になった直後は、皆慌てふためくんだけど、少し時間が経つと、
人は平静を取り戻すんですね。そして自分にできることを探し出すんです。

孫へのプレゼントの話をしていた老夫婦は、慌てず騒がに
ローソクに火を灯す。

天体望遠鏡を持出して、空を眺める少年。

陣痛が始まった、元彼女を助ける為、地下鉄の線路の上を
おんぶして、走る元やくざ。

エレベーターに閉じ込められた男女2人は、何も出来ず
身の上話をする。

雑貨屋では、売れ残ったキャンドルに火を灯し、ショーウィンドウに
並べる。

明日閉店というバーのマスターは、昔愛した人に、最後の電話をかける。

いろいろな話がありすぎて、最初少し戸惑うが、ラストが近ずくにつれ、
絡まっていた糸が、「すーっと」解けていく感じが気持ちいい。
暖かい、心温まるクリスマスプレゼントを、もらった気分にさせてくれる
ファンタジーでした。
評価 ★★★★☆

2007年11月12日月曜日

「幸福な食卓」



 もうこの映画を観てから、9ヶ月位たちます。
この映画を観てからかな、
邦画も面白いなっと思ったのは。
 
       主人公の「北乃きい」という女の子は知りませんでした。
いい演技するんだな~。未熟な所もあるんだけど・・・

父親の自殺未遂によって、心に傷を負った女の子から、
少しずつ脱皮していく過程を上手く演じてるんだよね~。
 自分に安らぎを与えてくれた友人が、恋人になり、その直後
事故で亡くなってしまう。

 御葬式のシーンで、泣きました。
演技というか、表情がいいんだよね~。

 お兄ちゃんの恋人役の「サクラ」さんでしたっけ?
この人も、うまいな~と思いました。
この役があるから、この映画はいいんでしょうね。

 エンディングは「Mr.Childrenn」の「くるみ」。
この映画用に、アレンジ変えたようです。丸々1曲流れます。
 彼の家から、渡され無かったプレゼントをもらい、それを首に巻き
ひとり堤防を歩きながら、この曲が流れます。
時々後ろを振り返りながら、でも、ちょっと笑顔で、まっすぐ歩いていく
シーンに、この曲全部使われてます。(5~6分)

 このシーンと音楽で、また涙腺が・・・

 公開当時、賛否両論あったみたいです。
なが~い「Mr.Children」P.Vだ~。みたいな声も聞きましたが

 久し振りに邦画で、自然に涙が出ました。

 いい映画でした。

実は2回も観て、3回目行こうとして友人に止められました。

評価 ★★★★☆

2007年11月11日日曜日

「象の背中」     10月29日鑑賞

冒頭のシーンから、グッ!と来ちゃいました。
予告編でのストーリーで刷り込みは有ったのですが、
トイレで1人悩むシーン、仕事現場でのボーっとするシーン、
携帯にかかってきた妻に返事をするシーン、うまいな~役所さん。
 
息子だけに打ち明ける場面は、涙が流れました。サラッっと喫茶店で、
サラッと告白する父。それを受け入れられず、深夜父の部屋へ胸のうちを、
打ち明ける息子。いや~カッコ良過ぎるのだが、泣けました。

高校の、野球部時代に喧嘩別れした友人。彼にも打ち明ける。
喧嘩別れのまま、会えなくなるのが辛いから。
昔は真っ直ぐ引けた白線が、今はもう体力が無く、真っ直ぐに
引けない。
喧嘩別れした理由が、微笑ましい。
 
兄に、金の相談をする場面。やはりここもサラッと告白。兄も割と
飄々と受け止める。(岸辺一徳さんのカラーでもあるが。)
でも後で出てくる兄弟だけの場面、これは卑怯だわ~。泣くに決まってます。
男兄弟で育った自分は、充分泣けます。面白かったのは、
スイカの種を出す仕種が 妙に似ていた事。(これも演出か?)
 
今井美樹さんも良かったですね。最後のセリフが、リアルで良かったな~。
 
エンディングに流れたケミストリーも、いつものひねくりまわした
メロディーラインじゃなく、ストレートなラブソングを、綺麗なハーモニーで
最後を飾ってくれました。

  只、唯一の難点。というか必要だったのか、と思うのが・・・・・・

全編に渡る愛人とのシーン、というか主人公に愛人がいる、
というエピソードは 必要だったのか。
原作は読んでないので分かりませんが、映画では無くても
良かったんじゃないかな~。仕事、家族、兄弟の話だけで
充分だと思いました。

評価 ★★★★☆


goo 映画
goo 映画


                     

2007年11月10日土曜日

「リトル・レッド」    10月15日鑑賞

アニメ吹き替え版は、本当に久し振りです。あっ!「アーサーとミニモイ~」も
吹き替えだったか。でもあっちは記憶から消してるんで・・・・
 前々から気になっていたんです、「リトル・レッド」は。
アニメというか、寸劇というか、笑えました。大人のアニメですね。
アニメの中で主人公や出演者たちが、演技しているんです、物語を!
声優たちや、日本語の脚本家がワザとしてるのかもしれないが、それが
楽しい!
 アっという間の90分でした。
 斜め前に座った、小学校低学年のお嬢ちゃんは、不完全燃焼でしょう。ただ
保護者であるお母様は、結構笑ってました。
評価 ★★★☆☆

「スターダスト」    10月29日鑑賞

結論から言えば、大変面白いファンタジー映画でした。
只最初は、いわゆるB級モノの匂いがプンプンとしていたので、最後まで
座っていられるか自信が無かったのですが・・・
 
物語が進むうちに、ドンドン引き込まれていきました。
 なにせ星のお嬢様が綺麗、綺麗すぎる。それに、主人公の成長振りが目覚ましい。
まぁ~、変わり過ぎっていえば変わりすぎだけど。
 
ロバート・デ・ニーロの変態っぷりや、魔女のドジっぷりなどはご愛嬌。
色々なところに、「エッ!」と思う設定や描写もあるが、
最期は落ち着くところに 落ち着いて、メデタシ、メデタシ!
 
ネズミに変身させられた主人公に、星のお嬢様が告白する場面が
良かったです。

評価 ★★★☆☆                         

「クローズド・ノート」 10月15日鑑賞

何処にでもいる先生を目指す主人公。クラブやバイト先でもドジばかり。
普通の学生映画の設定だが、クラブはマンドリン、バイト先は万年筆屋と
まぁ~普通です。
 
前半はまったりと物語は進みますが、中盤からの、過去の竹内結子と、
現在の沢尻様の絡みが面白い。
過去の竹内がそこにいて、それを見つめる沢尻様。過去の竹内と、
その竹内の彼との仲睦まじい姿に、想いを馳せる沢尻様。
過去の竹内に共感を 抱く沢尻様

ラスト2歩手前ぐらいで、グっとくる準備はしてたのですが、・・・

彼の個展で、最後のページを沢尻様が読むのですが、
何も個展に来ていたお客の前で それを読むのは、どうですか~?
二人っきりで沢尻様が読んであげたほうが・・・
その後の、小学校の紙飛行機もな~!しかも殆ど全児童でって・・・

実はこれを観た日の午前中、どの局のワイドショーでも
バッシング報道してたので、 映画館はどうかな~っと思い覗いてみたら、
結構入ってるじゃないですか。

でもいい演技してましたよ、沢尻様。表情の作り方も自然でしたし、竹内結子に
全然負けていませんでした。逆に伊勢谷が見劣りしてましたね。
 ラストがもっとストレートな演出の方が、良かったと思いました。

評価 ★★☆☆☆                     

「夜の上海」 9月24日鑑賞

この手の映画は今まで観てません、日・中合作ぽいの。
予告編で観た主人公の女の子、可愛かったのでついフラッと・・

仕事や恋に、最近充実感が持てなくなった本木くん。仕事終わりで
1人散歩する場面は、結構癒されました。子供たちと戯れたり、夜の町を
彷徨ったりと、何かホンワカした演出でよかったです。
気の強い女の子との出会い、女の子の勝手な片思いからの失恋、
言葉は通じない、 次第に惹かれあう二人、でも言葉は通じない。
大人のファンタジーでした。羨ましかった~!
でも本木君の演技が ひょうきん過ぎたかな。

面白かったですよ、竹中さんを除けば。余りにも派手な演技、
本題とは 関係ないエピソード。邦画に良くありますよね、
関係ないシーンで 笑いを取りにいく所。
 
何故か「ゴジラ」の映画の中で、踏まれそうになる,
武田鉄矢扮する金八先生を 思い出しました。
(確かあったと思うけど)

竹中さんを除けば、映画全体は心がポカポカする1本でした。

評価 ★★☆☆☆                      

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