2007年11月17日土曜日

「TOTO」


TOTOとの出会いは、確か小学校6年の時だったと思います。
中学3年だった兄が、友人から借りてきたレコードが
「CHILD'S ANTHEM/TOTO」でした。
この1stアルバムを聴いた時、綺麗な音楽だと思いました。
ロックや、ポップスというよりはソウルっぽいな~と。いや、全ての
要素が入ってるのかな~っと。
当然その当時は、技術云々は、分かりません。

2ndアルバムを聴いた時の方が、ぶっ飛びましたね、「hydla]。
1stには無かった、プログレッシブな要素が、ふんだんに
取り入れられている、ロックバンドになってました。
あぁ、この人たちはもしかして、すごい人たちでは~。
そのころ多分だけど、ライナーノーツ読んでも分からなかったと、
思うんだよね。
名曲「99」も、高校のときに、ベースギターを自分で弾くようになって、
初めて『すごい!!』って思いました。あのエンディングのギターソロ後の
ベースライン、繰り返し聴きました。

高校卒業後、上京し、色々な音楽に接するようになればなるほど、
「TOTO」が、出没するんです。

あるタバコのCMに、使われている曲を探してみたら
バックミュージシャンのメインは、ほとんど「TOTO」。

レコードショップで、ジャケ買いをしてみたら、やはりバックは
「TOTO」

「砂の惑星」という映画に、ポリスの「Sting」が出演してるので
ちょっと観にいったら、「TOTO」がサウンドトラックで参加。

もうその頃になると、当然といえば当然なんだけど。
彼らのキャリアからすれば!

好きなアルバムは「HYDLA」、「FAHRENHEIT」、「King of Desire」
かな。
ボーカルはジョセフ・ウィリアムスが、ベストだと思ってます。

まだまだ書き足りないので、続きはまた今度。

0 件のコメント:

無料カウンター